Welcome to Research Association For Feedstock Recycling of Plastics Japan
プラスチック化学リサイクル研究会(FSRJ)第1回 討論会プログラム
・開催日時 : 1998年11月25日(水)〜11月26日(木)
・開催場所 : 岡山大学大学院自然科学研究科棟 大講義室(2F)
招待講演
「化学技術戦略推進の基本構想」 (化学技術戦略推進機構・東大院工) 小宮山宏 PDFF
101 近赤外スペクトル測定とニューラルネットワークを組み合わせたプラスチックの判別 PDF
(物質研)○田辺和俊、松本高利、(富山県工業技術センター)佐伯和光、(富士通)上坂博亨
(オプト技研)天野敏男
102 プラスチック静電分離装置の開発 −実機モデル装置の試作と実ゴミ適用試験性能− PDF
(目立造船)○井上鉄也、塚原正徳、玉越大介、前畑英彦
103 廃プラスチックの正しいケミカルリサイクル PDF
(京都工繊大工芸)奥彬
104 NKKにおける廃プラスチック高炉リサイクルの取り組み PDF
(NKK京浜製鉄所)脇元一政、根元謙一
105 廃プラスチックの高温噴流床ガス化技術 PDF
(川崎重工)○庄司恭敏、梶畠賀敬、新道憲二郎、袖山淳
106 有機廃棄物加圧二段ガス化 PDF
(荏原製作所)広勢哲久、三好敬久、福岡大作 (宇部興産)○亀串修、十亀盛男、寺内誠
107 高温・高圧水によるプラスチック多層フィルムのケミカルリサイクル技術 PDF
(物質研)○岡島いずみ、佐古猛、菅田孟、神澤千代志
108 プラスチック廃材の化学的改質による再資源化 PDF
(ソニー中央研究所)○稲垣靖史、黒宮美幸、野口勉、渡辺春夫、川手靖俊、石川公子
109 高温アルカリ水溶液中における純PVC紛末の脱塩素挙動 PDF
(東北大院工)○外間省吾、渡辺修一、申宣明、吉岡敏明、奥脇昭嗣
110 塩化ビニル脱塩素技術の開発 PDF
(NKK総合材料技術研)○浅沼稔、有山達郎、岡田敏彦、根本謙一、家本勅
111 PVC粉末の窒素雰囲気における脱塩化水素速度 PDF
(東北大院工)○斎藤信雄、吉岡敏明、内田美穂、奥脇昭嗣
112 ポリ衷化ビニルの液相接触分解における有機塩素化合物の反応挙動 PDF
(資環研)○加茂徹、小寺洋一、佐藤芳樹
113 高濃度塩化ビニル含有廃プラスチックの脱塩素化処理 PDF
(北工研)斎藤喜代志
114 塩化ビニルからの塩素ガス回収 PDF
(静岡大工)高井善史、請井博一、高三俊、東直人、○上野晃史
115 熱分解および熱水処理におけるポリ塩化ビニルからの脱塩素化速度の測定 PDF
(中央大理工)○船造俊孝、(横国大工)松下淳朗
116 酸化鉄−炭素複合剤によるPVC混合プラスチック熱分解油の脱塩素反応 PDF
(岡山大工)○白神善隆、Md.Azha Uddin、武藤明徳、阪田祐作 (三井造船)村田勝英
117 廃プラスチック熱分解物中の塩素化合物の分析 PDF
(プラ処理協)梶光雄、(千代田化工)下川憲治、(サン分析センター)○安田誠
第2日 11月26目(木)
特別講演
「フィードストック・リサイクルの展開 −IUPACポリマーリサイクリング作業パーティで学んだこと−」 PDF
(本研究会会長・東京理科大) 明畠高司
ポスター発表
2P01 川崎重工の廃プラスチック油化システム PDF
(川崎重工業)守岡修一、古林和夫、○田中康広、政本学、(エクアール)尾形博文
2P02 超臨界水中におけるポリスチレンの分解反応 PDF
(山形大工)○安藤快、多賀谷英幸、門川淳一、烏マサ、千葉耕司
2P03 亜臨界および超臨界水中におけるプラスチックモデル化合物の分解反応 PDF
(山形大工)多賀谷英幸、○小室直美、加藤和也、門川淳一、烏マサ、千葉耕司
2P04 超臨界水および超臨界メタノールによるPETのモノマー化 PDF
(熊本大工)○紺屋本博、後藤元信、児玉昭雄、廣瀬勉、永岡昭二、永田正典
2P05 超臨界二酸化炭素と有機溶媒によるポリ塩化ビニルの多孔質材料の成形 PDF
(中央大理工)○岡本和興、船造俊孝、(関西大工)林順一
2P06 PVCの熱分解における脱塩化水素反応速度 PDF
(北大院工)○田中義樹、辻俊郎、柴田俊春、上牧修、伊藤博徳
2P07 ポリエチレンの2段階熱分解ガス化について PDF
(北大院工)○辻俊郎、田申義樹、柴田俊春、上牧修、伊藤博徳
2P08 多孔質アルミナ流動層によるポリエチレンの部分燃焼熱分解ガス化 PDF
(東京理大工)○斉藤光子、稲波久雄、野田考志、丸山隆明、望月雅文、明畠高司
2P09 アルカリ水溶液中における軟質PVC材料からの可塑剤の溶出挙動 PDF
(東北大院工)○吉岡敏明、内田美穂、佐藤満、申宣明、奥脇昭嗣
2P10 NaOH水溶液中におけるエチレングリコールの酸素酸化 PDF
(東北大院工)○太田正樹、吉岡敏明、内田美穂、奥脇昭嗣
2P11 TG/DTAを用いたプラスチック分解触媒の探索 PDF
(神奈川県産業技術総研)○日吉勝則、松本佳久
2P12 ポリオレフィンの新しいケミカルリサイクル PDF
(室蘭工大)○上道芳夫、田熊一彦、菖蒲明己
2P13 ABS含有プラスチック熱分解油の組成:窒素化合物の沸点分布 PDF
(岡山大工)○Md.Azhar Uddin、武藤明徳、自神善隆、楢崎昌也、阪田祐作 (三井造船)村田勝英
2P14 プラスチックから熱分解により生成する分解油の分析 PDF
(ジャバンエナジー水島製油所)○田辺克守、矢野恭
2P15 産業排ゴムと廃プラスチックとの共処理熱分解油化 PDF
(岡山大工)阪田祐作、○宮島貴司、Md.Azhar Uddin、武藤明徳
2P16 都市分別廃プラスチック熱分解油の接触改質 PDF
(岡山大工)楢崎昌也、○白神善隆、Md.Azhar Uddin、武藤明徳、阪田祐作、(三井造船)村田勝英
(プラ処理協)梶光雄
2P17 溶剤存在下でのスチレン系ポリマーの熱分解 PDF
(山形大工)○曾田忠弘、佐藤志美雄
2P18 難燃性プラスチックの水素化分解に及ぼす炭素材の添加効果 PDF
(資環研)二夕村森
2P19 難燃化プラスチックの処理に関する研究 PDF
(横浜国大)岡泰資、(神奈川県産業技術総研)内田剛史、若倉正英、足立文雄、(横浜国大)小川輝繁
2P20 溶融プラスチック循環型熱分解押出装置による塩化ビニル混合樹脂の脱塩化水素 PDF
(新潟県工業技術総研)桑原猛、渡部豈臣、○磯部錦平、諸橋春夫
201 フェノール樹脂およびそのモデル化合物の高温水中における分解反応 PDF
(山形大工)○多賀谷英幸、鈴木祐、門川淳一、鳥マサ、千葉耕司
202 液相分解による熱硬化性樹脂のモノマーリサイクルに関する研究 PDF
(資環研)○佐藤芳樹、小寺洋一、加茂撤
203 亜臨界およぴ超臨界水中におけるプラスチック材料の分解反応 PDF
(山形大工)○加藤和也、多賀谷英幸、門川淳一、烏マサ、千葉耕司
204 超臨界メタノールによるPETのモノマー化技術 PDF
(物質研)○佐吉猛、菅田孟、大竹勝人、竹林良浩、岡島いずみ、神澤千代志
205 水蒸気雰囲気下の各種プラスチックの分解反応 PDF
(京大院工)○増田隆夫、松田年博、橋本健冶
206 廃プラスチックのラジカル転移型接触分解における反応制御 PDF
(東大院工)○加藤啓応、関根泰、藤元薫
207 溶媒中でのポリ.スチレン分解挙動の解明 PDF
(神奈川県産業技術総研)○松本佳久、日吉勝則
208 粉粒流動層による廃プラスチックの接触熱分解 PDF
(群馬大学)奥澤晋、須藤智彦、加藤邦夫
209 熱媒体粒子攪拌式反応器を用いた混合プラスチックの連続油化 PDF
(京大院工)○増田隆夫、串野遠彦、向井紳、橋本健治、(日本ガイシ)吉田修一
210 固体酸触媒を用いたPS低温低分子化反応 PDF
(東海大学)○粂孝臣、高野二郎、栗原博之 (神奈川県産業技術総研)松本佳久、日吉勝則
211 チタニア/シリカ触媒によるPETを含む廃プラスチックの油化 PDF
(福岡大学)○林威範、大渕英子、中野勝之
212 ポリオレフィン系プラスチックの液相接触油化分解 PDF
(岡山大工)○Md,AzharUddin、武藤明徳、白神善隆、小泉一夫、阪田祐作 (三井造船)村田勝英
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